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サイナスリフト

サイナスリフトとは
上顎洞(サイナス)とは
上顎洞(サイナス)とは

上顎の上部には、上顎洞(サイナス)という大きな空洞があり、鼻腔へとつながっています。

 
上顎洞の下方拡大
上顎洞の下方拡大

上の奥歯を失ってしまうと、上顎洞が下方に拡大していきます。同時に、失った歯の周囲の歯槽骨が吸収されていくので、歯槽骨の厚みが加速的に減少していきます。

 
サイナスリフト
サイナスリフト

上顎の歯槽骨にインプラントを埋入する為の高さ(厚み)が不足しているので出来ません。また、仮に埋入したとしても安定せず、直ぐに駄目になってしまいます。この場合は、サイナスリフトという手法を用い骨の高さを確保(作る)する必要があります。
サイナスリフトは、歯槽骨が5ミリ以下の症例でも十分対応可能です。

 
インプラントに必要な骨の高さを確保
インプラントに必要な骨の高さを確保

サイナスリフトとは、、上顎洞粘膜(シュナイダー膜:誰にでもある)を洞底部から剥離して挙上し、その挙上によってできた空隙に自家骨(自分の骨)や骨補填剤を移植してインプラントを埋入するのに必要な歯槽骨の高さ(厚み)を確保します。

 
インプラントの埋入
インプラントの埋入

歯槽骨の厚みがある場合は、サイナスリフトとインプラント埋入の処置を同時に行いますが(一回法)、著しく歯槽骨が吸収されているケースではまずサイナスリフトを行い、歯槽骨が安定するまで約4~6ヶ月ほど治癒期間を置きます。
その後、経過を診てインプラントを埋入します。